京都一乗寺にある真言宗修験道の寺です。
たぬきの置物がたくさん置かれています。
撮影した写真

入り口の鳥居のところで早速たぬきが出迎えてくれます。
ずらっと並んでいて圧倒されます。

鳥居をくぐると白龍弁財天があります。
こちらは朱塗りの鳥居が立ち並んでいます。

本堂までは250段の階段です。急な階段なので中々疲れます。
所々でたぬきの置物が段数を教えてくれます。




あちらこちらにたぬきが置かれています。
色々な表情をしているので見ていて楽しいですね。


本堂は清水寺と同じ懸造りの堂々とした建築です。
下からは支えている柱がよく見えます。

参道を上ってきたので本堂からは京都市街が一望できます。
撮影スポットについて
本堂の内陣は洞窟になっており、洞窟内に本尊の不動明王が安置されています。
普段は内陣まで入れませんが、11,12月は内陣の参拝が行われます。
眼力が強く、洞窟の雰囲気もあって迫力のある不動明王像です。
アクセス
住所 | 京都市左京区一乗寺松原町6 |
Webサイト | http://www.tanukidani.com/ |
アクセス | 京都市バス「一乗寺下り松町」から徒歩15分 叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩20分 |
駅からの道のりもほぼ上り坂なのでタクシーを使ってもいいかもしれません。
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